人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「宇宙有限論」知ってますか?

マクロの世界「宇宙」は、壮大です。
現代科学では、「ビッグバン」により
宇宙が作られた事になっています。

古代ギリシャ「哲学者プラトン」、「古代ローマ人」は、
宇宙を「正12面体」と考えていました。

プラトンの著書「テイマイオス」に記されている。
4大元素   火------------------------正4面体
        土-------------------------正6面体
        空気----------------------正8面体
        水-------------------------正20面体
        宇宙(エーテル体)---正12面体
          *エーテル体は、宇宙の真理と光の波動を
            持っていると言われている。

この時代に何故知っているのか不思議です。

イギリスの科学雑誌「ネイチャー」(2003年9月号)に
「正12面体宇宙論」として掲載された。


現代の科学では、宇宙の誕生から137億年が経過している事、
宇宙の観測は、全体のわずか4%であり
残りの96%は、観測不能だという事など
最新の宇宙像が見えてきたらしい。

パリ天文台、理論宇宙研究所の人達により
データ解釈に問題点を見つけ
堀下げて行く過程で「正12面体の宇宙論」に
たどり着いたというのです。

詳しくは、ネイチャーを読んでください。

従来の宇宙論が説いてきたように
「無限」ではなく、
広がりは「有限」で
天体観測により把握されていた範囲よりも、
かなり小さいという。

宇宙は、シャボン玉のようなもので
「一つの泡」が「一つのビッグバン」により
「作られた」という事になる。

正12面体の背景放射が
観測出来れば
宇宙の大きさま計算できるそうです。

マクロが「正12面体宇宙」となると
ミクロ宇宙も「正12面体宇宙」となります。

12の数字は、
「12面の心の形」、「12面観音」、「12干支」、「12星座」など
宇宙を表す数字として使われています。

オーラ、細胞の形も「正12面体」なのかも知れませんね。

「全我」とは、「正12面体」なのでしょうか。

「正12面体」は、完璧な形となるのでしょう。

私が20代の時、
エドガー・ケイシーの著書に
「科学が神を認める・証明する時代が来る」
と、ありました。

その時の感動を覚えています。
その時が直ぐそこにある様に想いました。

「ブラックホール」について

一般性理論と量子力学との融合で
「ホーキング放射」を観測出来れば
「ブラックホール」が観測できるという。

また、「音のブラックホール」も存在するらしい。

天の川銀河で1億個の
ブラックホールがあるという。
(ホーキング、サスキンド両博士の研究により)

ひも理論では、
「振動の上に振動がある」と言う
理解できない!!

「インフレーション理論」
「コールドスポット」=別の宇宙
「ダークフロウ」
「ダークエネルギー」
「マルチバースト」など
「宇宙理論科学」の分野は、
新しい言葉で一杯です。

宇宙を知る事は、
自分を知る事だとも言われている。

(マクロとミクロは、同じと言う事で)

身体の細胞をつき詰めて行くと
最後は、波動しか存在しない。
波動について研究している人から聞いた事がある。
マクロ宇宙もミクロ宇宙も
最後は、波動で構成されている事になる。

全ての現象は、
バーチャルだと理論されている。

(量子力学的に観ると)

一切の「人の目」「観測する計器」が
なければ「粒子の存在」は無く
「波動で存在」するので
形が存在しない。
と、いう!!

私が昔から考えている
「人生役者論」が
現実になります。
「人生は、チャレンジ(挑戦・冒険)あるのみです。」

by biwa9aks | 2012-08-23 01:13  

<< 熱中症対策に最高「富山ブラック... 路上生活者支援プログラム >>