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年金マニュアル貰いました。

新年早々59歳なので
年金について
朝日信用金庫さんに
相談しました。

専門のアドバイザーが居て
手始めに調査をお願いしました。

年金マニュアルを
その時、いただきました。

わたしは、昭和29年生まれ、
昭和28年生まれと
支払い条件が違うのです。
この線引きはなぜ?
おかしいでしょう!!


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役人の仕事(既得権益)は、
国民をだます為に有る。
を、実感しました。

内容は、「資金が無いので
支払いを少なくします。」と言う事を
制度化しました物です。

年金契約を勝手に国が
変更したもの?

これこそ紙幣を印刷してでも
守るべきものでしょう。

「1円でも減らすぞ!」と言う
信念で作ったものです。

基本的には、加入者の利益を
国会議員・官僚・公務員が
自分たちの利益保存に走っている
構図になっています。

利益の損失は、
「時代の流れです。」的に
むやむやにされている。

公務員年金・厚生年金・国民年金・組合年金
4種類有ります。

公務員年金は
1えんの端数を貰えるのに
厚生年金・国民年金は
切り捨てなのです。

取り扱う窓口
「公務員年金=大蔵省」
「厚生年金・国民年金=厚労省」
この差は大きいのです。

大蔵省は、役人の為なら当然
紙幣を予算計上で用意できるのです。

公務員年金は、
絶対に損失が出ないように
運用を行っている。と、言う。

投資・運用なんて本当は、
見せかけ!詭弁!!

大蔵省に運用は必要ないものでしょう。
特別予算「その他」あたりに組み込めば
いくらでも捻出できる。

公務員年金は、給付を受けている方には、
「減額できない、難しい」と、言い
厚生年金・国民年金は、
「このように決まりました。」で実行される。

厚生年金・国民年金の運用する為に
当然利権が発生し
天下り特権も当然存在するでしょう。

これらの差が
とても大きいのです。

理念に違いが有ると言う事です。

厚生年金は、
国鉄が潰れたとき
国鉄社員の年金を
引き受け
多くの赤字損失を出した

組合年金が潰れると
全て厚生年金に
統合され損失につながっている。

公務員による
権限で使用された損失

損失が有っても増える事が無い。

この責任は、全ての役人の肩に
のしかかるべきものだと思います。

日本国民(役人は、日本国民ではない)の為に
全ての年金制度の一元化が必要だと思います。

厚生年金も破綻している訳だし
全ての年金制度を大蔵省管轄一元化にすればよいのです。

by biwa9aks | 2012-12-21 22:10  

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