「海水から作る塩」を、自然塩と思っている人種は世界で珍しい。
日本人とベトナム人・台湾・中国・韓国人・他にもいるかも?は、
海から塩を作っていました。
大陸世界の人たちは、
岩塩を塩として料理に使って来ました。
絶対的コストがかからない岩塩です。
岩塩は、陸上に存在する為、
自然海塩よりは、ミネラルバランスが劣ります。
歴史上う岩塩を取れない民族が
海から塩を取る事を
考え出したそうです。
欧米の食品に
「sea solt」と、表示された製品も有ります。
それでけ珍重されている証です。
私も「ヒマラヤの塩」など
岩塩を使いましたが
自然海塩の方が
美味しかったです。
世界消費の自然塩は、
岩塩75%・海塩25%です。
NaCl(99.0%以上)の食塩・食卓塩は化学塩で
自然海水の塩分濃度(75.0%位)で自然界では存在していません。
塩分量
食塩・イオン交換膜法ーーーーーーー99.60%
精製塩・輸入天日塩ーーーーーーーー99.60%
並塩・輸入天日塩ーーーーーーーーー96.52%
岩塩・ヒマラヤホワイトソルトーーーーー98.66%
岩塩・アンデスローズソルトーーーーー99.31%
海塩・下関最進の塩(平釜式)---ー84.07%
海塩・伊豆大島海の精(赤ラベル)--86.36%
海塩・沖縄ヌチマースーーーーーーーー73.34g
サンプル・他条件により多少の変化が出ます。
純度の高いものを
取れば体調を崩し
病気に認定されてしまいます。
日本は海に囲まれ
自然海塩を作る技術も育まれて気ました。
日本の作り方は、
釜で煮て塩の結晶を作るため
燃料費が高くつきます。
ベトナム(VISALCO)塩は、
塩田に海水をいれ
太陽光で
濃度を上げ結晶化して
塩を取ります。
ベトナムの塩は、
とても、
柔らかい美味しい塩でした。
ベトナム・台湾。・他は、
太陽の日により結晶を作ります。
日本とコストが違うのです。
驚きです。
「海の心」を感じ、想います。
自然海塩は、不要な量の物を
排泄し、バランスを取ると想われます。
自然海塩の取りすぎは、存在しません。
自分(一倉定薯 正食と人体より)の体験より、、、
昨日、江戸時代からの
料亭「一直」で
ランチして来ました。
ランチのお薦めは、
鯛茶漬けです。
夜の一直さんで浅草芸者遊びも良いかも!!
親父さんも、おかみさんも
浅草の歴史を感じさせられる人で
時代の生き証人です。
御ひいきににしてください。